お願いごと一覧
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毎年、十三詣りのために多くの参拝者が村松虚空蔵尊を訪れます。
十三詣りとは、数え年で十三歳(満十二歳)になった男児・女児が厄除け、開運、知恵授けのために虚空蔵菩薩を本尊とするお寺にお参りする行事で、人生儀礼の一つとして行われています。
「厄」とは、災難・わざわい・苦しみといった意味を持ちます。厄年には思わぬ病気や体調不良、事故などにあいやすく、運気が下がる年回りであるとされ忌み嫌われてきました。厄を除け、良き人生の節目の年となるよう、当山では毎日、護摩祈祷を行っています。
詳しく見る生まれ年によって、自分の本命星が当年にどの方向に位置しているかで吉凶を占うのが「方位除け」です。
決まった法則で各方位を巡回することになっており、一定の間隔で凶方位が巡って来ます。
方位除けのご祈願をして大難を小難に、小難を無難に収めます。
運転する方、また、通学されるお子さまも留意しても避けられない事故は起こり得ます。
車両を新しくした際、または年に1回、ご自身とご家族の交通安全を願ってご祈願されることをお勧めいたします。
虚空蔵菩薩のご加護をいただき、常に心おだやかに運転して事故を防ぎましょう。
虚空蔵菩薩は広大無辺な「富」と「知恵」を司る菩薩で、日本では古くから商売繁昌のご利益があると信仰されてきました。
貴社の商売と事業が災いなく栄え、従業員の皆さまが安全に働けるようご祈願いたします。
誕生初詣りとは、赤ちゃんが無事に生まれた感謝を仏さまに伝え、健やかな成長を祈る人生儀礼です。
また、赤ちゃんと仏さまのご挨拶の意味合いもあり、仏さまに赤ちゃんをお披露目し、末永いご加護があるようにと願いをこめて祈願します。
七五三とは、お寺・神社などで子供の今までの成長を報告、感謝し、幼児から少年・少女期への節目にこれからの将来と長寿を祈願する伝統的な人生儀礼です。
10月下旬から11月15日までの期間、七五三詣りのご家族で参道が賑います。
安産祈願とは、子宝に恵まれたことを仏さまに感謝し、出産の際の母体の無事と、元気な赤ちゃんが生まれることを祈願する儀式です。
詳しく見る願意(お願いごと)
皆様のお願いごとに合わせて様々な願意があります。お護摩札1体につき、1つの願意となります。
願意について分からないことは受付にてお尋ねください。
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ご家族皆様が健やかに心穏やかにすごせるよう、幸福と安全を祈願いたします。 |
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厄年にあたる人の厄難を除け、一年間の平穏無事や幸福を祈願いたします。 |
方位除け | 凶方位にあたる人の災いを除け、大難を小難に、小難を無難に収めます。 |
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ご自身の身体と心の健康を保ち、健やかに日々すごせるよう祈願いたします。 |
攘災招福 | 運気が悪いと感じたとき、災いを払って幸福がおとずれるように祈願いたします。 |
交通安全御札 | 気をつけても起こりうる交通事故から守られるよう祈願いたします。 |
交通安全御守 | 気をつけても起こりうる交通事故から守られるよう祈願いたします。 |
学業成就 | 虚空蔵菩薩に知恵を授かり、勉学・学生生活が充実するよう祈願いたします。 |
合格成就 | 受験・資格試験において、勉強の成果が最大限発揮できるよう祈願いたします。 |
就職成就 | 就職活動が円滑に進み、希望の就職先に内定をいただけるよう祈願いたします。 |
当病平癒 | 身体・心に持病のある方を癒し、快方を祈ります。 |
商売繁昌 | 家業が災いなく益々栄えますよう祈願いたします。 |
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人生最初の厄を落とすと同時に、知恵と福徳を授け、お子様の出世開運を祈ります。 |
子授成就 | 子宝に恵まれますよう祈願いたします。 |
安産成就 | 赤ちゃんと母体が無事でありますよう、安全な出産を祈願いたします。 |
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職場と従業員の皆様が事故・災害にあうことがないよう祈願いたします。 |
工事安全 | 作業従事者が事故・災害にあわないよう工事の安全と物件への加護を祈ります。 |
事業繁栄 | 貴社の事業が益々繁栄し、社運が向上することを祈願いたします。 |
良縁成就 | 良縁に恵まれ、恋愛が成就し結ばれて離れることのないよう祈願いたします。 |
息災延命 | 病気・怪我なく穏やかに人生をすごせるよう、長寿を祈ります。 |
家門繁栄 | 家門の繁栄と子孫長久を祈願いたします。 |
必勝成就 | スポーツ・武道・選挙など、必勝を祈願いたします。 |
海上安全 | 海上での事故・病気・遭難などの災いを除け、安全を祈ります。 |
大漁満足 | 海の恵みに感謝し、大漁を祈ります。(海上安全と併願可能) |
御礼詣り | 願いが成就したらならば、ご本尊様にお礼と報告をしましょう。 |
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上記以外の願いごとがある方はこちらです。 |